もみの木クラブ / NPO法人 こどもの広場もみの木

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もみの木クラブとは・・・

もみの木園を誕生させた子どもたちは、1999年4月小学校入学を機に、新たにもみの木クラブを発足させました。
発案者は子どもでした。

「緑あってつながった人間関係を、未来に向かっても拓いていこうよ。
一緒に生きる関係は、やっぱり出会い続けなくっちゃつくれない。
ひとりひとりが歩んでいる人生の今を、分かち合って一緒に生きていこうよ。」

「新しい友だちも誘おうよ。ひとりが加われば今までにない新しい関係が始まる。
だってひとりの人の存在ってほんとうに大きいでしょ。
大事なことを話し合い、一緒にできることを見つけて行動していく魅力を
たっぷり味わっていこうよ。」

これは当時、小学生になっても集まり続けたいという子どもたちの思いに賛同してつくった呼びかけ文です。
もみの木園の卒園生を中心に、今では地域の小学生、高校生がつながって、一緒にあそび、さまざまな活動を生み出しています。

テーマは、仲間づくり、生活圏づくり、社会参加



【もみの木クラブ年間行事】

毎週水曜日の定例活動
舞岡公園・横浜自然観察の森・小雀公園にて森あそび・ハイキング(随時)

5月 遠足
8月 森づくりボランティア、札掛森の家合宿(丹沢にて2泊3日)
11月 PHD交流会(アジアの人々との草の根交流)
12月 クリスマス会主催 影絵上演
2月 てんてんてんらんかい